ファイル配付

ファイル配布設定

ブロードキャドキャストを有効

ファイルを生徒に転送するとき、順番に各生徒機にファイルが送信されます。 ブロードキャストを有効にすると、同時にすべてのマシンにファイルが送信されるようになります。ネットワーク帯域限られたネットワーク環境または大多数のマシンに一斉配信するときに、これはパフォーマンスの向上を提供します。

NetSupport Schoolで作成されたネットワークトラフィックは減りますがあらたにブロードキャストパケットを作成します。この機能を使用する場合は、必ずネットワーク管理所に確認することをオススメします。

ポート

ファイルをブロードキャストするために使用するポートを指定します。NetSupportのデフォルトはです 5421。

最大スループット

ネットワーク経由でお使いの無線アクセスポイントに送信されるデータのレベルを制御します。デフォルトのデータ率は無制限です。必要であれば、ルータの速度を反映するように変更することができます。

使用マルチキャスト

ファイルを転送する時、UDP/ブルー度キャストに代わってマルチキャストを使用してこれらを送信するように選択することもできます。マルチパケットだけが、指定したIPのマルチキャストアドレスに含まれるマシンに送信されます。マルチキャストアドレスを指定するには「設定」をクリックします。

マルチキャストアドレス

IPマルチキャストアドレスを入力するか、空欄のままにしてNetSupport Schoolが先生のIPアドレスを基にIPマルチキャストアドレスを割り当てます。

使用ブロードキャストの設定

ファイル転送時にブロードキャストを使用するには、このオプションを選択します。

ブロードキャストアドレス

ファイルを送信するブロードキャストアドレスを入力するか、空欄のままにしてNetSupport Schoolがブロードキャストアドレスを割り当てます。

構成設定を保存するには、 を選択します。