NetSupport School のインストールと構成

ネームサーバ(またはゲートウェイ) は、先生と生徒のコンピュータの両サイドからアクセスできるコンピュータで動作するように設計されています。そのため、固定もしくはスタティックIP アドレスを持たせる必要があります。

  1. www.netsupportschool.com/downloads.asp から NetSupport Schoolをダウンロードします。

  2. メニューより該当する言語をクリックし、NetSupport School をインストールするためのオプションを選択します。

  3. NetSupport Schoolインストーラーはようこそ画面を表示し始めます。 続けるには[次へ] をクリックします。

  4. NetSupport School の使用許諾契約書が表示されますライセンス使用許諾書をよくお読みください。

    次へをクリックして続行します。

  5. 登録を選択し、提供されたNetSupport Schoolのライセンス詳細を入力します。 NetSupportを試用する場合は、30日間体験版を選択します。

  6. カスタム設定ダイアログにて、接続サーバオプションを選択し次へをクリックします。

  7. インストールの最後にNetSupportゲートウェイの設定ユーティリティが起動します。

  8. キータブにて、新しいゲートウェイキーを作成するには追加を選択します。

  9. ゲートウェイキー追加ダイアログにて、説明を入力し、ゲートウェイキーを入力し確認するには設定をクリックします。OKをクリックします。

ゲートウェイの状況を確認し、現在接続中の生徒の詳細を確認するために使用することができる「NetSupportゲートウェイコンソール」と呼ばれる便利なユーティリティがあります。このユーティリティは、通知トレイ内のNetSupportゲートウェイコンソールアイコンを右クリックして開くを選ぶことでアクセスすることができます。

目的のゲートウェイを使用するように先生と生徒の接続オプションを設定すると、生徒のコンピュータは、毎回スタートアップ時に使用している IP アドレスをサーバに登録します。先生は、スタートアップ時に設定された方法で生徒を検索しますが、UDPでネットワーク検索をせずに、ゲートウェイーから条件に一致する生徒を検出します。