生徒の検索するためにゲートウェイを使用する

NetSupport Schoolゲートウェイまたは接続サーバは、LAN/無線LAN環境の生徒を参照し接続する簡単で信頼性の高い方法を提供します。

注意: Windows搭載マシンにゲートウェイがインストールされている必要があります。

設定を行うとスタートアップ時に生徒は、ゲートウェイに接続し、サーバにIPアドレスを登録します。先生側では、生徒の位置を検索すると、ネットワーク内をUDP検索せずにゲートウェイを検索するようになります。先生コンソールは、ゲートウェイに登録されているIPアドレスを使用します。

従来の検索方法でゲートウェイを利用するアドバンテージ：

  • 生徒のコンピュータのロケーションをネットワーク検索する必要がなくなる。

  • 生徒の検索時間を短縮。

  • 先生コンソールの設定でのブロードキャスト範囲の設定や管理を軽減。

  • ワイヤレス LAN 環境でのより信頼性の高い接続。先生は、接続を確立するためにIP アドレスを使用します。生徒のノートコンピュータがアクセスポイントを変更や新しい IP アドレスを取得した時などのワイヤレス環境の問題を回避。

ゲートウェイを使用するための基本条件：

  • ゲートウェイは、先生と生徒の双方がアクセス可能なウィンドウズ搭載マシンで動作するように設計されています。

  • 固定またはスタティックな IP アドレスを持たせる必要があります。

  • 先生と生徒デバイスは、ゲートウェイを使用するための設定をする必要があります。

ゲートウェイ、先生そして生徒は一致するゲートウェイセキュリティキーを設定する必要があります。