生徒に先生の画面を送信する

画面送信機能はコントロールユーザーが選択したクライアントまたはグループに対して自分の画面上に情報を表示することで、学習のキーポイントを強調することができます。

注意: ログアウトしているMacの生徒では画面送信を実行することはできませしません。

先生の画面を生徒に見せるには

  1. コントロールウィンドウのドロップダウンメニューから{生徒}{画面送信}を選択します。

    または

    コントロールのツールバーの画面送信アイコンをクリックします。

  2. [画面送信]ダイアログ が表示されます。

    画面送信の対象となる生徒を選択します。一人または複数の生徒を選択できます。接続している生徒が一人だけの場合、あるいは生 徒を一人だけ選択していた場合は、その生徒だけがオプションとして表示されます。画面送信を行う場合は、[画面送信]ボタンをクリックします。

注意:

画面情報は順番に各クライアントに送信されます。環境によってはネットワーク帯域を制限してたり、複数のマシンに画面送信をするとパフォーマンスに影響を与える場合があります。そういった場合は、 NetSupport School 画面の一斉送信を有効にしてみたください。画面情報を一斉に全クライアントに送信します。 NetSupport Schoolで発生するネットワークトラフィック量は減りますが、ネッ トワークに追加ブロードキャストパケットが発生します。そのため、この機能を使用する前にネットワーク管理者とご相談することをお薦めいたします。

関連項目:

画面送信を終了する

画面送信中にバックグラウンドで別の作業を行う

一時停止状態から画面送信を再開する