出席確認

デフォルトでは、NetSupport Schoolは、コントロールウィンドウにクライアントパソコンのコンピュータ名を表示します。しかし、コントロールに生徒の実際の名前を表示したり、追加情報を要求したい場合もあるかもしれません。

出席確認オプションは、先生が生徒に自分達の詳細を入力するようにさせることができます。

生徒にログインダイアログを表示するには:

  1. 特定の生徒の詳細が必要な場合、コントロールウィンドウで関連するクライアントアイコンを選択します。また、接続しているすべての生徒に入力させるには、アイコンを選択しないでください。

  2. コントロールウィンドウのドロップダウンメニューから{ ファイル}{出席確認}を選択します。

    または

    ツールバーの「出席確認」アイコンをクリックします。

  3. 利用可能なオプションから「サインイン」を選択します。

  4. 出席確認ダイアログ が表示されます。

    それから、先生は生徒が入力する必要がある情報を選択することができます。

注意: クラスウィザードの「出席確認を作成する」にチェックが付いている場合も、出席確認が表示されます。

サインアウト

授業の終わりに、「サインアウト」オプションを使用してクライアント名をリセットすることができます。

  1. コントロールウィンドウのドロップダウンメニューから{ファイル}{出席確認}を選択します。

    または

    ツールバーの「出席確認」をクリックします。

  2. 利用可能なオプションから「サインアウト」を選びます。生徒の登録を解除することを確認します。

出席確認レポート

出席確認の詳細はレポートに保存することができます。レポートを保存するには、生徒の情報を要求する際の出席確認ダイアログで登録の自動保存オプションが有効になっていることを確認してください。 レポートはCSV、HTMLまたはXML形式で保存することができます。

関連項目:

生徒のログイン名を表示するには

生徒のログイン名を保存するには