バージョン情報 - [キャッシュ]タブ

バージョン情報 ]ダイアログボックスの[ キャッシュ ]タブには、現在の接続でのキャッシュの使われ方に関する情報が表示されます。キャッシュには、最後に受信した画面データが保存され、パフォーマンスの向上に役立っています。キャッシュサイズが大きいほど、パフォーマンスが向上しますが、クライアントとコントロ ールの両方でメモリが多く使われます。

キャッシュサイズ( KB )

この接続に割り当てられている現在のキャッシュサイズが表示されます。ここには、コントロールとクライアントにそれぞれ設定されているキャッシュサイズのうち、小さい方の値が表示されます。

キャッシュされたアイテム数

アイテムがキャッシュに保存されるたびに、この数値が 1 ずつ増えます。新しいアイテムを保存するために古いアイテムが削除されても、この数値が減ることはありません。

参照されたアイテム数

キャッシュ内でアイテムが参照されるたびに、この数値が 1 ずつ増えます。

キャッシュされたバイト数( KB )

アイテムがキャッシュに保存されるたびに、この数値がアイテムのサイズ分ずつ増えます。新しいアイテムを保存するために古いアイテムが削除されても、この数値が減ることはありません。

参照されたバイト数( KB )

キャッシュ内でアイテムが参照されるたびに、この数値がアイテムのサイズ分ずつ増えます。

ヒット率

このパーセンテージは、現在のキャッシュの有効性を示す指針となります。値が大きいほど、キャッシュが有効であることを意味します。

データをゼロに設定するには、リセットをクリックします。

関連項目:

圧縮

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