NetSupport School の使い方

ここでは、 NetSupport School の起動方法と、先生の画面を生徒に見せる(ショー)、生徒の画面を先生コンソールで画面受信する、メッセージを送信するといった基本的な機能について説明します。

NetSupport School をお使いいただくにあたって、次のことを覚えておいてください。 NetSupport School 先生のプログラムが起動しているパソコンを、「先生コンソール」または「コントロール」といいます。また、 NetSupport School 生徒のプログラムが起動しているパソコンを、「生徒機」または「クライアント」といいます。先生コンソールでは、自分の画面を生徒機のユーザ(すなわち生徒)に見せたり、生徒機をリモートコントロールすることができます。一方生徒機では、先生コンソールから送られてきた画面を見ることができ、先生コンソールのユーザ(すなわち先生)にリモートコントロールされます。

注意: ここでは、先生がコントロールしようとする生徒のパソコンに、NetSupport School生徒のプログラムが既にインストールされていることを前提に説明しています。まだ生徒のプログラムをインストールしていない場合は、インストールしてからお読みください。インストール方法の詳細は、「 インストール 」を参照してください。