生徒機のセキュリティ設定
生徒機のセキュリティ設定を行います。
NetSupport School クライアント設定ダイアログ
生徒機セキュリティ
セキュリティキー: 同じセキュリティキーが設定されている先生コンソールだけしか接続できないようになります。この項目はオプションです。ここにセキュリティキーを設定しない場合、コントロールで設定したセキュリティキーに関係なく、どのコントロールも接続できます。
ユーザー確認を有効にする: 有効時は生徒が接続を許可しない限り、先生はリモートコンロトールを行うことができません。
カスタムテキストの表示
接続時: 先生コンソールが接続すると、ここで入力したメッセージを生徒機に表示します。
画面受信時: 先生コンソールが画面受信すると、ここで入力したメッセージを生徒機に表示します。
クライアント設定のセキュリティを設定する
クライアント設定パスワード: 設定ファイルをパスワードで保護する事が可能です。クライアント設定を不正な変更から保護します。次に設定画面を起動した時、使用者はパスワード入力を要求されます。 [設定] を選んでパスワードを設定します。
テックコンソール接続のユーザー確認を有効にする (先生がインストールされている場合にだけ適用)
有効にすると、先生が接続を許可しない限りテックコンソールは先生のマシンに接続することができなくなります。
このコンピュータにセントラルポリシーを適用しない
テックコンソールで設定されたポリシー制限が、この生徒機では適用されません。