NetSupport School デプロイ - クライアント設定をデプロイ

NetSupport School デプロイ を使って クライアント設定 ファイルを遠隔地から複数クライアントへダウンロードします。

クライアント設定をデプロイ

  1. デプロイ先のワークステーションを選択 します。

  2. [デプロイ]メニューから[クライアント設定]を選択します。

    または

    選択したワークステーションを右クリックして{デプロイ}{クライアント設定}を選びます。

  3. デプロイ概要ダイアログが表示されます。

  4. [プロパティ]をクリックしてデプロイの詳細を入力します。

  5. [参照] をクリックしてクライアント設定ファイルが保存されているフォルダを指定します。デフォルトの設定ファイルはNetSupport SchoolのインストールディレクトリにあるCLIENT32U.INIです。

    注意: v12.50以前のクライアントのデフォルト構成ファイルは、CLIENT32.INIといいます。
  6. [編集] をクリックしてクライアントの拡張設定を起動し、設定ファイルを編集します。

  7. 必要に応じて追加クライアントパラメータを指定することができます。例えば、特定のユーザー確認(名前とパスワード)を追加したい追加設定ファイルの場所。

  8. 新しいクライアント設定を反映させるため、クライアントサービスが自動的に再起動されます。すぐに再起動を行わない場合は [NetSupport School クライアントサー ビスの再起動 ] のチェックをはずしてください。

  9. すべてのタブでの設定が終了したら[OK]をクリックしてデプロイ概要ダイアログに戻ります。ファイル名をクリックして設定ファイルの内容を確認することができます。

  10. [デプロイ]をクリックします。デプロイの進行状況が表示されます。

  11. 操作が完了したら[閉じる]をクリックします。

関連項目:

デプロイの準備

遠隔インストール

ライセンスファイルをデプロイ

遠隔 アンインストール

クライアントを設定する

ログファイル

デプロイ設定の事前入力 .