データのインポート/エクスポート
テストデザイナーは、データの外部バックアップを保存したり、情報を他のユーザーが情報を使用できるようにするインポート/エクスポート機能を提供します。エクスポートされたファイルは、セキュリティのためパスワードで保護することができます。データベース内のすべてのアイテムまたは、試験、問題、素材だけをエクスポートするかを選択できます。
データのエクスポート
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リボンのオプション アイコンを選択し、選択した項目をファイルにエクスポートをクリックします。
注意: エクスポートされたファイルは、NetSupport School バージョン 15.00 以降にのみインポートしてください。 -
[データベースのエクスポート]ダイアログボックスが表示されます。エクスポートする情報のカテゴリーを選択して[エクスポート]をクリックします。
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エクスポートウィザードが表示されます。エクスポートされたデータの場所を指定して、ファイル名を入力ます。デフォルトでは、ファイルには現在の日付が付いていますが、お好みで独自の名前を入力することができます。必要に応じて、パスワードでファイルを保護し、追加のメモを追加して続行して準備ができたら[次へ]クリックします。
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選択した情報の種類 (試験、質問、リソースなど) に応じて、ウィザードはエクスポートする特定の項目を選択するよう求めます (データベース内のすべての項目をエクスポートするように選択した場合を除く)。各項目を選択し、追加 アイコンをクリックします。エクスポートリストが完成したら、[次へ]をクリックします。
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ウィザードは、エクスポートするアイテムを確認します。試験や問題に関連付けられたすべての素材が含まれています。詳細を確認して、必要な場合は「戻る」をクリックして情報を変更してください。
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エクスポートを開始するには「完了」をクリックします。
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エクスポート処理中ダイアログが表示されます。 完了したら「閉じる」をクリックします。
データのインポート
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リボンのオプション アイコンを選択し、エクスポートされたファイルからデータをインポートをクリックします。
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「データベースのインポート」ダイアログが表示されます。必要なエクスポートファイルを参照して「開く」をクリックします。
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インポートを開始するには「データベースのインポート」をクリックします。ファイルが保護されている場合は、パスワードの入力を求められます。
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データベースのインポート プロセスダイアログが表示され、インポートの進行状況が表示されます。完了したら「閉じる」をクリックします。