部屋モードで生徒に接続する
NetSupport Schoolは、特定の部屋にあるマシンに接続するための素早く簡単な方法を提供します。直感的な設定ウィザードが特定の教室にPCを割り当て、それらのマシンに生徒プログラムを素早く配布するのを可能にします。 授業の始めに、先生は接続したい部屋を単純に指定するだけです。
部屋設定は、NetSupport Schoolクライアント設定の生徒項目で設定もできます。
クラスウィザードを使用した接続する
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クラスウィザードで新規を選択します。
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「部屋モード」をクリックします。
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接続したい部屋の名前を入力します。
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これをアクティブな接続方法にするには、「これをアクティブな接続方法にする」を選択します。
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[ OK ]ボ タンをクリックします。
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クラスウィザードに新しいクラスが表示されます。
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OK をクリックします。
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先生は検索し、見つかったすべての生徒に接続して、コントロールウィンドウ内にアイコンを表示します。
先生の構成を使用してルームを構成する
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コントロールウィンドウのドロップダウンメニューから{スクール}{環境設定}を選びます。
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[生徒の選択]を選びます。
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[部屋内の生徒に接続する]オプションをクリックして部屋の名前を入力します。
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先生コンソールを開始する毎に先生に部屋の値を入力させたい場合は、[開始時に入力する]をクリックします。
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OK をクリックします。
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先生の設定を再初期化するには、[はい] をクリックします。
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先生は、見つかったすべての生徒に接続し、コントロールウィンドウに生徒アイコンを表示します。
生徒が手動で部屋に接続する
生徒は、メニューバーの生徒アイコンから部屋に手動で入るように設定できます。
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メニューバーからNetSupport School生徒アイコンをクリックし、入室 /退室を選択します。
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入室/退室ダイアログが表示され、生徒機の構成で設定したオプションに応じて、生徒は必要な部屋名を入力するか、ドロップダウンリストから部屋を選択できます。
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OK をクリックします。
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生徒は選択した部屋に接続し、先生コンソールに表示されます。
関連項目: