教材を回収する
作業済みの教材を回収するには2通りの方法があります。
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クイック回収: クイック配布 した教材が記憶されており、授業の最後などに素早く簡単に教材を回収できます。
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拡張回収: は事前に定義した配布/回収操作の一覧から取得するファイル(複数可)を選択することができ、より大きな柔軟性を提供します。
教材をクイック回収する
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メニューで{ファイル}{教材配布/回収}{クイック回収}をクリックします。
または
ツールバーの[教材配布/回収]アイコンをクリックして[クイック回収]を選択します。
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[クイック回収]ダイアログボックスが表示されます。
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回収するファイル名を入力します。例: *.* または Test1.TXT;Test2.TXT
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ファイルが保存されているフォルダを指定します。例: /TEMPや回収後に生徒機からフォルダの削除も行えます。
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回収した教材を保存する先生コンソールのフォルダを指定します。例: /TEMP
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[回収]ボタンをクリックします。
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操作の結果が表示され、教材が正しく回収されたか確認できます。
拡張回収で教材を回収する
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メニューから{ファイル}{教材配布/回収}{拡張}を選択します。
または
コントロールツールバーのドロップダウンアローの[教材配布/回収]アイコンをクリックして[拡張]を選択します。
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[教材の配布 / 回収]ダイアログボックス が表示されます。
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リストから選択して、[教材の回収]をクリックします。
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生徒機の選択画面が表示されます。ファイルを回収したい生徒機を選択します。
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[OK]をクリックします。
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操作の結果が表示され、教材が正しく回収されたか確認できます。
関連項目: