追加資料(素材)を含める
リソースデータベース
画像、動画、音声クリップ形式の表現は、しばしば作成した問題になくてはならない部分になる場合があります。タイトル合わせや画像合わせのようなタイプの問題はそれ自体が画像で構成されていますが、どのタイプの問題でも追加補足リソースを含めることが可能です。デザイナーには、「参照」モードがあり、適用している場合、解答前に必ず生徒はリソースを参照するようにします。
問題にリソースを挿入する前に、最初にプログラムの内部リソースデータベースに追加する必要がります。 デフォルトでは、これは C:\\Program Files\NetSupport\NetSupport School\Resources に保存されますが、リボンのオプション アイコンを選択し、プログラムオプションの変更をクリックすることで場所を変更できます。
データベースにデータを追加するには、リボンのリソースタブを選択します。 リソース一覧が表示されます。
NetSupport Schoolテストデザイナー
アイテムのインポートと管理ができるさまざまなツールが利用可能です。 新しいリソースをインポートする前に、リボンのフィルターセクションで関連するカテゴリ (画像、サウンド、またはビデオ) を選択します。これにより各リソースはデータベース内の適切なフォルダに保存されます。
インポートをクリックして、必要なファイルを参照します。またWindowsエクスプローラーを使ってファイルの保存場所から直接ファイルをドラッグ&ドロップすることもできます。
問題にリソースを追加する段階で必要なファイルがデータベースにない場合、そこでファイルをインポートすることができます。
問題にリソースを追加する
各問題ウィザードは、段階が進むとリソースの追加が可能になります。
問題の素材
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画像、サウンド、ビデオのどのリソース タイプが適切かを決定し、追加 アイコンをクリックします。
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必要なファイルが既にデータベースにインポートされている場合は、そのファイルを反転させ、適用をクリックします。選択する前にファイ ルをプレビューできます。
または
リストに新規に追加する場合は、インポートと参照をクリックしてファイルを選択します。ファイルを選択するとそのファイルで間違いがないか確認するためプレビュー画面んが表示されます。またファイル名よりもリソースリストに表示されるのでファイルにはわかりやすい説明を入力します。リストに追加したら適用をクリックして問題にファイルを追加します。
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[ 次へ ] をクリックします。
オブザーブモード
このオプションを選択すると、問題が表示される前にリソースファイルを生徒は閲覧しなくてはなりま問題中 にリソースを閲覧することはできません。生徒機で試験が開始されると、一度しかメディアを見ることができないと表示されます。このオプションを選択した場合、問題にリソースが追加されるまで続行できません。
関連項目: