NetSupport Schoolデプロイ –部屋モード

NetSupport School は、特定の教室に PC を割り振りとそれらのマシンに生徒用ソフトウェアを配布するための素早く簡単な方法を提供します。先生は、授業開始時に対象の教室を指定し、その教室内のすべてのコンピュータに接続します。

注意: ネットワーク越しに生徒用ソフトウェアを配布する必要や高度なデプロイオプションが必要な場合は、NetSupport デプロイユーティリティを使う必要があります。NetSupport School の開始ウィザードで [ネットワーク] をクリックするとアクセスするか、もしくは {スタート}{すべてのプログラム}{NetSupport School}{NetSupport School デプロイ} を選びます。

学生用ソフトウェアを教室内のマシンに展開する

  1. NetSupport School 開始ウィザードから教室を選びます。

  2. NetSupport デプロイダイアログが表示されます。

  3. コンピュータを割り当てる教室を入力します。

  4. ロップダウンリストに利用できるすべてのドメインとワークグループが表示されます。[一覧から新しいIP 範囲を追加する]を選ぶとIP 範囲を指定してデプロイすることもできます。

  5. 対象のグループを選ぶと、利用できるコンピュータ一覧に利用できるコンピュータが表示されます。

  6. 生徒用ソフトウェアを配布するコンピュータを選び、[追加] をクリックします。選択したコンピュータ一覧にコンピュータが移動します。

  7. インストールを開始するには、[終了] をクリックします。進捗ダイアログが表示され、各コンピュータにインストールするごとに配布状況を確認できます。

  8. NetSupport School 生徒用ソフトウェアが対象のマシンに配付され指定した教室に割り当てられます。

注意:  先生の環境設定から NetSupport ベーシックでプロイへアクセスすることもできます。先生コンソールでオプションをクリックし、ドロップダウンメニューからネットワーク設定を選択し、ネットワークとワイヤレス設定を選択して、デプロイをクリックします。

関連項目:

部屋モードで生徒に接続する