管理 – セキュリティ設定

構成の設定: NetSupport School ダイアログ

設定情報を保護する

先生コンソールの設定はパスワードを設定することにより保護できます。個々の先生のパスワードとして使用できます。

[保護]にチェックをしてパスワードを設定します。

コントロールユーザーが設定を変更したい場合、その度にパスワード入力を要求されます。

オプション

パスワード: パスワードを設定すると、次回からプログラム起動時に、パスワードの入力を要求されます。正しいパスワードを入力しないと先生コンソールを起動できません。

セキュリティキー: セキュリティキーを設定すると、同じキーが設定されている先生と生徒だけが接続できるようになります。セキュリティキーとしてアスタリスク(*)を設定すると、セキュリティキーはシリアル番号になります。これはコントロールとクライアント両方で設定しなくてはならないのでご注意ください。ここでセキュリティキーを設定した場合は、このコントロールだけが同一のセキュリティキーのクライアントまたはセキュリティキーのないクライアントに接続します。

URLリダイレクト

禁止されたウェブサイトに生徒がアクセスした場合にリダイレクトさせるURLを指定することができます。

共有データ

このオプションにチェックをすると、他のユーザーとデータファイルを共有することができます。

新規インストールの場合、デフォルトでこのオプションは無効になっています。

アップグレードの場合、デフォルトでこのオプションが有効になっています。