生徒の選択設定

先生コンソール起動時に生徒が接続する部屋を事前に設定するには、これらのオプションを使用します。

構成の設定： NetSupport School ダイアログ

注意: 「NetSupport 接続サーバー/ゲートウェイ」が設定されている場合、先生プログラムはネットワーク経由で検索せずに、ここに登録された詳細を使用します。

部屋内の生徒に接続する: 特定の部屋にあるコンピュータに接続できます。接続したい部屋を指定します。複数の部屋を入力することができます（各値をプラス記号で区切ります）。

注意：クラスウィザードでは複数の部屋に接続できます。

部屋の一覧から選択する: 開始時に接続するための部屋の一覧から選択することができます。必要な部屋を入力し、カンマで各値を区切ります。

開始時に入力する: クラスウィザードで接続するアドホックルームを指定できます。

モバイルの生徒を確認する: モバイル生徒の部屋への接続を許可します。

注意: NetSupport Schoolクライアント設定の生徒の選択項目で部屋を設定できます。

次の文字列で始めるクライアントを検索して接続する: 指定した文字列で始まるすべてのクライアントに接続します。

生徒リストに接続する: マシン名で生徒コンピュータの固定しストに接続します。

注意: クラスウィザードで生徒機/ユーザー名のリストを設定できます。

SISに接続する: SISデータに接続することができます。この接続方法を使用するには、 NetSupport 接続サーバーをOneRoster/Google Classroomと同期させる必要があります。接続すると、ドロップダウンリストから必要な学校名を選択します。

注意:

クライアントが見つからない場合は、そのネットワークを検索するようにNetSupport Schoolが設定されていない場合があります。詳しくは、本マニュアルの「サブネット検索できるようにする」を参照してください。
部屋モードで接続サーバ経由で生徒に接続する場合、先生機で先生の構成と生徒の構成の両方で接続サーバの設定を設定する必要があります。