中級モード

NetSupport Schoolには、先生のユーザーインターフェースを表示するための上級、中級そして簡単の3つのモードがあります。上級モードは、NetSupport Schoolのすべての機能に完全にアクセスできます。中級モードは、主要な機能と頻繁に使用される教育ツールにアクセスできます。簡単モードは、教室の管理を維持するために必要最低限の教室管理機能にアクセスできます。

中級モードを使用する

  1. NetSupport School先生コンソールを開始します。

  2. 中級モードの Apllication window with three dots アイコンをクリックします。

  3. 「開始」をクリックします。

  4. クラスウィザードで必要な詳細を入力し、接続するクラスを選択して「OK」をクリックします。

  5. 先生コンソールは中級モードでロードされます。

デフォルトでは、中級モードで使用可能な表示モードは次のとおりです:

  • モニタモード

  • ウェブ管理モジュール

  • アプリケーション管理モジュール

  • アンケート

  • プリンタ管理

注意: 使用可能な表示モードをカスタマイズするには、リボンの [表示] タブを選択し、[モード] セクションのドロップダウン矢印をクリックして、 [カスタマイズ] を選択します。

デフォルトでは、リボンで使用できる機能は次のとおりです:

  • 出席確認

  • 生徒の画面を受信する

  • ファイルを転送する

  • 生徒のマウスとキーボードをロック/解除する

  • ウェブのアクセスのレベル設定

  • 生徒に先生の画面を送信する

  • 生徒機の電源入/切

  • 生徒のログイン

  • 生徒のログアウト

  • 生徒のフィードバックとウェルビーング

  • 生徒にメッセージを送信する

  • チャット

モード間でユーザーインターフェイスを切り替えるには

  1. 先生コンソールで [オプション] を選択し、[縮小されたインターフェイス] をクリックします (中間モードの場合は色で強調表示されます)。

注意: 先生コンソールが最初に起動したときにのみ、簡単モードを選択できます。

関連項目:

上級モード

簡単モード