ユーザーモードを使用して生徒に接続する
ユーザーモードは、生徒のログオンユーザー名で生徒の固定リストに接続することができます。ユーザーモードを使用して生徒に接続する場合、生徒はユーザーの固定リストの一部となります。ユーザーの固定リストはネットワーク上で見つかった利用可能な生徒の一覧です。
クラスウィザードを使用した接続する
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クラスウィザードで新規を選択します。
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ユーザーモードをクリックします。
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クラス作成ダイアログが表示されます。
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クラスの名前と説明を指定します。
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1行に1つずつ生徒のログオン名を入力します。
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これをアクティブな接続方法にするには、「これをアクティブな接続方法にする」を選択します。
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[ OK ]ボ タンをクリックします。
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クラスウィザードに新しいクラスが表示されます。OKをクリックします。
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先生は生徒を検索し接続しコントロールウィンドウ内にアイコンが表示されます。これらの生徒はユーザーの固定リストに追加されます。
先生の構成を使用した接続
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先生コンソールの [オプション] をクリックし、ドロップダウン メニューから [ネットワーク設定] を選択します。
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[生徒の選択]を選びます。
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「生徒のリストに接続する」をクリックし、「これは学生のユーザー名のリストです」をクリックします。
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OK をクリックします。
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先生の設定を再初期化するには、[はい] をクリックします。
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クラスウィザードが表示されたら、「クラスウィザードを使用した接続」の上記の手順に従います。
ユーザーの固定リストの生徒を変更するには
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ステータスバーのクラス名をクリックし、クラスの変更を選択します。
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クラスを変更ダイアログが表示されます。
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削除またはリストに必要な生徒のログオン名を追加します。
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OKをクリックします。
関連項目: