タスクマネージャーウィンドウ

NetSupport Schoolを使用すると、タスクマネージャーをリモートで開き、クライアント上のアプリケーション、プロセス、およびサービスを管理できます。

タスクマネージャーウィンドウ

ウィンドウは次の構成となっています:

キャプションバー

キャプションバーに、タスクマネージャを実行しているクライアントの名前が表示されます。 右側では次のオプションが利用可能です:

Number next to multiple windows

開いているウィンドウの数を表示します。ウィンドウメニューにアクセスできます。

Question mark

オンライン ヘルプ、バージョン番号、ライセンシー、テクニカル サポート、および圧縮情報にアクセスします。

ウィンドウを最小化します。

Application window

ウィンドウを最大化します。

ウィンドウを閉じます。

リボン

リボンは、タスクマネージャーのタスクとツールへのアクセスを提供します。 使用可能なオプションは、選択したビューによって異なります。 すべてのビューからデータを更新、印刷、およびエクスポートできます。

次のビューを使用できます:

アプリケーション: クライアントマシンで現在実行中のアプリケーションのリストを表示します。アプリケーションを閉じるアイコンをクリックすると、リストから選択したアプリケーションを閉じることができます。

プロセス: クライアントマシンで現在実行中のプロセスのリストを提供します。プロセスの強制終了アイコンをクリックすると、リストから選択したプロセスを閉じることができます。

注意: リソースの監視をクリックして、実行中のプロセスの使用状況の違い(+/-)を確認します。

サービス: ターゲットPCで現在実行しているサービスのリストを表示します。コントロールは、必要なサービスアイコンをクリックして、サービスを停止、開始、一時停止、および再開できます。

ステータスバー

ステータスバーには、接続している生徒の数が表示されます。接続をクリックすると、接続しているすべての生徒のリストが表示されます (クライアント名をクリックすると、クライアントのタスクマネージャーウィンドウが開きます)。

関連項目:

リモートインベントリとシステム情報

インベントリウィンドウ