画面送信設定
画面送信機能は、生徒全員、一部、1人の画面に先生の画面を表示することができます。ここから、画面送信の設定をすることができます。
構成の設定: NetSupport School ダイアログ
画面送信
ショー中にインターネット制限を適用する: ショー中に不適切なウェブサイトが生徒に表示されてしまうのを防止するために承認サイトリストのウェブサイトにしかアクセスできなくなります。
最大解像度: 生徒に画面を送信時の最大色数を選択することができます。 デフォルトでは、256色(高)に設定されています。
スクリーンスクレイプ: NetSupport School では、ビデオドライバにフッキングして画面データをキャプチャリングするという非常に効率的な方法を採用しています。しkし、他アプリケーションがこのドライバをバイパスとしている場合、この方法が上手く動作しません。そのような場合は、スクリーンスクレイプモードを有効にします。このモードはネットワークへの負荷がかかりますが、クライアント画面を正確に表示させることができます。
ホットキー表示: ショー中に先生が行った全ての操作を生徒が確認できるようにするには、ホットキーの使用を有効にします。 先生が使用したキ ーの組み合わせ(例: CTRL+V )が先生、生徒両方の画面にバルーンで表示されます。
画面送信中に生徒側でタッチ対応を無効にする: 生徒がタッチ対応デバイスを使用している場合、画面送信を実行しながらタッチ対応を無効にすることもできます。
フィジカルフォント送信: データ量を軽減するためにフォント情報をローカルで参照するようにします。ターゲット PC は送信情報に近いフォントを内部で参照します。大抵の場合は同じフォントが存在しています。存在しない場合は、このボックスにチェックをして有効にします。