先生コンソールのキーボード/マウスの設定
構成の設定: NetSupport School ダイアログ
キーボードの配列
インターナショナルキーボード: インターナショナルキーボードのレイアウトは、ビューセッション中にコントロールで使用されます。
表示中にコントロールで使用する別のキーボードレイアウトを指定するには、ドロップダウンリストから必要なレイアウトを選択します。画面受信中に先生が入力したキーは選択した配列で生徒のキーにマッピングされます。同じ配列のキーボードをお使いの場合は [Unmapped Keyboard] を選択してください。
ショートカットキー
全画面表示モードで画面受信をしている時にウィンドウ表示に戻るために押すキーの組み合わせです。ショートカットキーとして使用したいキーをチェックしてください。 3 つのキーの組合せを認識できないキーボードをお使いの場合は、 2 つのキーの組み合わせを設定してください。生徒の画面解像度が先生より低い場合は、ショートカットキーを使わずに画面受信ウィンドウの外側をクリックしてウィンドウ表示に戻れます。
オートスクロール速度
画面受信ウィンドウ内に生徒の画面全体を表示しきれない時は、先生のマウスを画面受信ウィンドウの端に移動することで画面を自動的にスクロールします。このスクロール速度をスライドバーで調整します。
スクロール遅延
自動スクロールが動作するまでの遅延時間を設定します。マウスを画面受信ウィンドウの端に移動するとすぐにスクロールするようにしたい場合は、スライドレバーを最小の方に移動してください。しばらく間隔を置いてからスクロールさせる場合は最大の方に移動させます。
マウス遅延
画面受信中にマウス操作をするときに、マウス操作の更新情報が生徒機に送信されるレートを調整できます。 無限の方に移動すると帯域幅を節約し、最小に移動するとマウス操作がすぐに反映されます。遅いネットワーク回線をお使いの場合は効果的です。
Num Lock 同期を無効にする
コントロールマシンとしてノートパソコンをお使いの場合は標準のデスクトップパソコンのキーボード操作と同じになります。