先生コンソールのユーザーインターフェイス設定

構成の設定: NetSupport School ダイアログ

先生

生徒のユーザー名を表示する:生徒登録 を実行時にクライアントのログイン名を取得してコントロールウィンドウに表示させる場合は、このオプションにチェックをしてください。

生徒のユーザー名/ログイン名を記憶 する: 生徒リストの生徒のユーザー/ログイン名を保存する場合はこのオプションにチェックをします。

Google Classroomから生徒の写真を表示する:Google Classroomと統合していて、写真が生徒アカウントに関連付けられている場合は、その写真を先生コンソールの生徒アイコンとして表示するように選択できます。

サイレント切断: セッション中にコントロールからクライアントが誤って切断すると先生コンソールにプロンプトが表示されます。この警告を禁止する場合は、このオプションにチェックをします。

生徒に自動再接続: 生徒が誤って切断してしまった場合、自動的にリモートコントロールセッションに再接続します。

終了時に保存

  • 生徒の履歴を保存する: このオプションにチェックを入れると、先生コンソールを終了時にインターネット、アプリケーション、印刷ーの履歴をCSVファイルで自動的に保存します。

  • 生徒のウェブ履歴を先生のノートに保存する: このオプションは、先生が閉じられた時に、生徒のウェブ履歴を先生の学習ノートに自動的に保存します。

制限されたウェブサイトのアイコンを表示する: デフォルトでは、制限されたウェブサイトのためのウェブサイトのアイコンが表示されます。 制限されたWebサイトが多数ある場合は、これらのアイコンを無効にして、Windowsリソースを過度に使用しないようにすることができます。

最小化時は先生コンソールツールバーを表示する: 先生コンソールを最小化すると、NetSupport Schoolの主要機能にアクセス可能な先生コンソールツールバーが表示されます。このオプションを無効にする場合は、チェックを外してください。

稼動中の印刷ジョブを表示: 全ての表示モードで稼動中の印刷ジョブを表示します。

生徒のアラートレベルを表示する: 生徒は、生徒ツールバーからアラートを発信することができ、先生側の生徒アイコンは発信されたアラートの種類によって色が変化します。このオプションはアラートを表示または非表示にすることができます。

ユーザー インターフェイスでコンテキスト カラーを使用する: デフォルトでは、先生のユーザーインターフェイスで使用される色は、現在の表示モードに合わせて変更されます。 このオプションを無効にすると、これをオフにして、代わりにユーザーインターフェイス全体で同じ色を使用できます。

無線とバッテリー状態を表示する: 無線とバッテリー状態の両方を表示するように選択することができ、10%以下になったバッテリーレベルだけを表示することもできます。

メッセージプロンプト

「今後、これを表示しない」プロンプトをリセットして、再度表示する: 生徒の電源を切る、生徒を再起動またはログアウトする、グループを削除する、または先生コンソールを終了するときのメッセージプロンプトをオフにした場合は、ここで再び有効にすることができます。 [リセット] をクリックします。