グループリーダーに関する設定情報

グループ と一緒に作業をする時に、先生はグループ内の生徒をグループリーダーにすることが可能です。グループリーダーに指定された生徒は先生に代わって先生と同じようにグループを操作できます。グループリーダー中でも先生は全ての操作に関する責任を持ち、いつでもグループリーダーを解任できます。

グループリーダーが利用できる機能を選択するには、先生コンソールで[オプション]をクリックし、ドロップダウンメニューから[設定]を選択して、[グループリーダー]を選択します。

グループリーダーの視覚的な接続がデフォルトで表示され、すべてのビューでグループリーダーと生徒の間のリンクを簡単に確認できます。 これらを表示したくない場合は、[視覚的なグループ リーダーの接続を表示] オプションをオフにします。

デフォルトではグループリーダーは全機能を使用できます。該当する項目のチェックを外すと使用できなくなります。

構成の設定: NetSupport School ダイアログ

グループリーダーは次の機能が実行可能です:

画面送信

巡回

メッセージ送信

チャット

アプリケーション実行

教材の配布/回収

サウンド

学習ノート

画面受信 (共有/制御/観察)

[OK] をクリックすると設定が有効になります。生徒を選択して グループリーダー に指定します。