生徒とチャットをする

NetSupport Schoolはテキストウィンドウ形式で接続中の生徒と一斉チャットが可能です。

注意: すべてのチャット セッションの履歴を .txt ファイルに保存できます。 先生のチャット設定で有効にすることができます。

生徒とチャットをする

  1. チャットしたい生徒またはグループをビューリストより選択します。選択しなかった場合は、接続中の全生徒が対象となります。

  2. リボンの [クラス] タブを選択し、[チャット] をクリックします。

    または

    生徒アイコンを右クリックして[チャット]を選びます。

  3. チャットプロパティダイアログ が表示されます。

    チャットセッションに適用するプロパティを選択します。 [OK] をクリックするとチャットが開始されます

  4. チャットウィンドウ が先生と生徒に表示されます。

注意:
  • 生徒は、生徒のメイン ウィンドウを開き (システム トレイの生徒アイコンをクリック)、{コマンド}{チャット} を選択するか、生徒ツールバーのチャット アイコンをクリックして、チャット セッションを開始することもできます。

  • デフォルトでは、生徒機は先生コンソールのみとチャット可能ですが、ただし、生徒のユーザー インターフェイス設定で [生徒同士のチャット] オプションを選択すると、生徒同士でチャットできるようになります。

画面受信中に生徒とチャットをする

  1. ビュー ウィンドウ リボンの [ツール] タブを選択し、[チャット] をクリックします。

  2. チャットウィンドウ が先生と生徒に表示されます。

チャットを終了するには

  1. チャットウィンドウの閉じるアイコンをクリックします。

    または

    チャット ウィンドウのドロップダウン メニューから{チャット}{閉じる}を選択します。

関連項目:

サウンド機能を使用する

生徒にメッセージを送信する