画面をマーキングする
画面送信、画面転送、そして画面受信機能には、重要な学習ポイントを強調するために先生や生徒の画面領域を強調するために使用できる便利なマーカーツールを用意されています。
画面送信の画面をマーキングするには
コントロールの画面を送信しているときは、先生は画面の特定の箇所に生徒の注目を集めたい場合もあります。マーカーツールは、画面の該当する部分を強調するために使用することができます。
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画面送信中に、システムトレイの[画面送信] アイコンを右クリックし、[画面に注釈を付ける] を選択します。
または
マーカーアイコンをダブルクリックします。
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マーカーツールバーが表示されます。
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ツール、色などを選び、マウスを使ってコントロール画面の該当する部分をマーキングします。
画面受信中に画面をマーキングするには
画面受信中に、コントロールは、クライアント画面の特定の箇所を強調表示するためにマーカーツールを使用することができます。共有、観察モードでは、クライアントがマーカーツールバーのオプションを使用することもできます。コントロールは、マーキング、チャット、ファイル転送中などでも、その他の画面受信ウィンドウのオプションを使用することができます。
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必要なクライアントの画面を受信します。
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ビューウィンドウリボンの[ツール]タブを選択し、[注釈]をクリックします。
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マーカーツールバーが表示されます。
画面転送中に画面をマーキングするには
特定の学習ポインに生徒の注目を集めるために画面転送されている生徒の画面をマーキングすることができます。使用モードに応じて、コントロールと(または)画面転送されているクライアントは、マーカーオプションを使用することができます。
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必要なクライアントの画面を転送します。
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画面転送ウィンドウのリボンで[ホーム] タブを選択し、[注釈] をクリックします。
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マーカーツールバーが表示されます。
マーカーツールバー
次のオプションを使用できます:
ファイル | |
画面を保存 | マーキング(描画)した画面をファイルに保存します。 |
選択範囲を保存 | 「選択範囲」ツールがアクティブのときは、画面の一部を強調表示してファイルに保存することができます。 |
終了 | マーキングを終了し、画面送信、画面転送または画面受信に戻ります。 |
編集 | |
マーカーをクリア | マーキングをクリアします。 |
元に戻す | 直前のマーキングに戻します。 |
繰り返し | 取り消したマーキングを再度実行します。 |
ツール | 画面を描画するための豊富なツールから選択します。例えば、手書き、矢印、選択範囲。 |
色 | ベンの色を設定します。 |
太さ | 線の幅を設定します。 |
フォント | テキストフォントを設定します。 |
画面送信の一時停止 | コントロールの表示ウィンドウに戻れるように画面受信を停止します。(画面受信や画面転送では利用できません) |
画面送信の終了 | 画面転送を中断します。(画面受信や画面転送では利用できません) |