リモートクリップボード
リモートクリップボードは先生と生徒間のアプリケーションで切り取り/貼り付けが可能です。
画面表示ウィンドウのリボンのホームタブにあるクリップボードセクションには、次のオプションがあります:
ド送信: コントロールからクライアントにコピーする時に使用し、メニューオプションで{編集}{切り取り/コピー}を使用します。
ド受信: クライアントからコントロールにコピーする時に使用し、メニューオプションで{編集}{切り取り/コピー}を使用します。
自動クリップボード: 有効時は、速い方法でデータコピーを行ないます。Useショートカットキー(Ctrl+C & Ctrl+V) を使ってコントロールとクライアントパソコン間で切り取り、貼り付けを自動的に行ないます。
先生から生徒に切り取り/ 貼り付けを行う
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先生と生徒PCでアプリケーションを開きます。
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先生側のアプリケーションでデータをコピーします。
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オートが有効になっている場合、Ctrl+C を使って職説クリップボードにデータをコピーします。
または
{編集}{切り取り/コピー}を使用した場合は、クライアントの画面表示ウィンドウに戻り、リボンの[送信]アイコンをクリックします。
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生徒側のアプリケーションのメニューから{編集}を選んで[貼り付け]を実行します。
クライアントからコントロールパソコンへクリップボードの内容を送信するには
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クライアントをビューします。
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コントロールとクライアントでアプリケーションを開きます。
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上記のようにクライアントのアプリケーションから必要なデータをコピーしますが、ショートカットキーではなくメニューオプションを使用する場合は、リボンの[取得]アイコンをクリックします。
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コントロールのアプリケーションに戻り、メニューオプションかショートカットキー(Ctrl+V)を使ってデータを貼り付けます。
関連項目: