ウェブ管理モジュール

インターネット管理モジュールは接続中の生徒が閲覧したホームページをモニタし管理するために使用します。セッション中に訪問したサイトの内容を保存します。必要に応じて先生は URL を許可/制限することができます。

注意e:インターネットの調整と制限でサポートされているインターネット ブラウザは、Microsoft Edge、Firefox、Google Chrome です。次のブラウザはインターネット制限だけ対応しています: Opera 9 およびそれ以上。.

Web ビューに切り替えます

  1. 先生コンソールの左側にあるWebビューWeb globe アイコンをクリックします。

    または

    リボンの表示タブを選択し、モードセクションのドロップダウン矢印をクリックして、Webビューを選択します。

Web モードでは、承認または制限された Web サイトの詳細を表示し、リボン内の利用可能なアイコンを使用して次のことを行うことができます:

  • 制限が有効の場合は、無制限アクセスに戻す

  • 許可ウェブサイトリストを有効にする

  • 生徒は許可リスト内のURLだけ閲覧することができます。その他のURLはブロックされます。このオプションが有効時は、緑のチェックマークが表示されます。生徒がインターネットにアクセスする場合、勝手にネットサーフィンするのではなく許可サイトを選ぶことを強制します。

  • インターネットへのアクセスを制限

  • 一定時間ウェブアクセスを許可する

注意:
  • グローバルポリシー制限が実施されると、ウェブ制御アイコンの隣に施錠マークが表示されます。 テックコンソールで作成した中央ポリシーのオン/オフを切り替えるには、リボンのポリシーの適用オプションをクリックします。 先生の環境設定で制限を上書きすることができます。

  • すべての生徒の Webアクセスを一時的にブロックするには、キャプションバーでインターネットを選択します (これはどのウィンドウからでも実行できます)。 これが表示されない場合は、クイックアクセスリストの設定アイコンをクリックし、リストから Webアクセスを選択します。 インターネットの使用が一時停止されていることを示すインジケータが生徒アイコンの横に表示されます。

ウェブ管理モジュールは次の機能を行うことができます:

生徒機で現在閲覧中の URL を特定する

生徒機のWebサイトを管理する

許可/制限ウェブサイトを設定する

インターネットへのアクセスを制限/禁止

ウェブ履歴を表示する

関連項目:

アプリケーション管理モジュール