ヘルプの使い方と用語について
ヘルプの使い方
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ステップ・バイ・ステップで操作方法を説明しています。1、2、3といった番号順に操作してください。
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操作方法が二つ以上ある場合は、「次のどれかを行ないます。」と記述し、操作方法を箇条書きにしています。個々の操作手順が長いときは、「または」と記して別の操作手順を示している場合もあります。いずれの場合も、どの方法 でも目的の操作を行うことができます。
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「注意:」という見出しのあとにヒントや解説が書かれていることがあります。ご参考になさってください。
用語について
先生コンソール(コントロール) | ネットワーク上の別のパソコンをリモートコントロールするためのソフトウェアです。先生(コントロール)のプログラムがインストールさ れ、起動しているパソコンを 先生コンソール といい、生徒機をリモートコントロールすることができます。 |
生徒機(クライアント) | ネットワーク上の別のパソコンからリモートコントロールされるのに必要なソフトウェアです。生徒機(クライアント)のプログラムがインストールされ、起動しているパソコンを 生徒機 といい、先生コンソールからリモートコントロールできます。 |
接続できる生徒 | 生徒のプログラムで使用するプロトコルなどを正しく設定すると、生徒機は先生機から接続できるようになります。この状態の生徒機を、 接続可能な生徒 といいます。先生が生徒機に 接続するためには、接続可能な 生徒 になっていなければなりません。 |
既知の生徒 | 一度接続した 生徒機 の情報は、 Client.nss というファイルに保存されます。情報がClient.nssファイルに保存されている生徒機を、既知の生徒といいます。既知の生徒はネットワーク上で検索しなくても、直ちに接続できます。 |
接続中の生徒 | 接続可能な全生徒または特定のグループに所属する生徒に、同時に接続できます。生徒または生徒のグループに接続すると、それらの生徒は 接続中の生徒 となります。先生がリモートコントロールできるのは、接続中の生徒だけです。 |
選択中の生徒 | クライアントまたは接続しているクライアントのグループは、コントロールによって選択されます。その後、コントロールは画面受信、画面送信そしてメッセージ等の様々な機能を実行することができます。 |