教材を回収する

作業済みの教材を回収するには2通りの方法があります。

  • クイック回収: クイック配布 した教材が記憶されており、授業の最後などに素早く簡単に教材を回収できます。

  • 拡張回収: あらかじめ定義してある教材の配布/回収操作から回収操作を選択でき、回収する生徒などもより柔軟に設定できます。

教材をクイック回収する

  1. リボンの[ワークプラン] タブを選択し、[作業の回収]をクリックします。

  2. [クイック回収]ダイアログボックスが表示されます。

  3. 回収するファイル名を入力します。例: *.* または Test1.TXT;Test2.TXT

  4. ファイルが保存されているフォルダを指定します。例: C:¥TEMPや回収後に生徒機からフォルダの削除も行えます。

    注意: [ファイルを回収]欄と[生徒のフォルダから回収]欄には、クイック送信を使用して最後に送信されたファイルが事前に入力されています。
  5. ファイルを収集する先生機のフォルダーを指定します。ドロップダウンリストから[デスクトップ]または[ドキュメント]を選択する、または[参照]をクリックして別のフォルダーを指定できます。

  6. [回収]ボタンをクリックします。

  7. 操作の結果が表示され、教材が正しく回収されたか確認できます。

  8. [OK]をクリックします。

拡張回収で教材を回収する

  1. リボンの[ワークプラン]タブを選択し、[ワークの送信/回収]をクリックします。

  2. [教材の配布 / 回収]ダイアログボックス が表示されます。

  3. リストから選択して、[教材の回収]をクリックします。

  4. 生徒機の選択画面が表示されます。

    ファイルを回収したい生徒機を選択します。

  5. [OK]をクリックします。

  6. 操作の結果が表示され、教材が正しく回収されたか確認できます。

  7. [OK]をクリックします。

関連項目:

教材を配布する

配布/回収作業の情報を変更する