画面受信中や画面送信中にサウンド機能を使用する

NetSupport Schoolは、画面受信、画面送信中にマイク、ヘッドホン、スピーカーを介してクライアントへのサウンド通信を使用することができます。パソコンがサウンドハードウェアとソフトウェアをインストールしていれば、NetSupport Schoolは、サウンドを管理します。

注意: キャプショ バーの [すべてミュート] をクリックすると、すべての生徒のマシンをすばやくミュートできます。 これが表示されない場合は、[クイックアクセスリストの設定] アイコンをクリックし、[生徒の音声をミュート/ミュート解除] を選択して追加できます。

画面受信中にサウンド機能を使用するには

  1. オーディオオプションは、[表示]ウィンドウリボンの[オーディオ]タブに表示されます。

  2. 音声オプションが表示され、次のことが選択できます:

    • オーディオを有効または無効に切り替える、

    • コントロールまたはクライアントだけが話せるようにする、

    • クライアントが話す。

注意: [設定] をクリックして、オーディオ設定にアクセスします。 ここから、マイクの感度を設定し、音質を選択することもできます。

画面送信中にサウンド機能を使用するには

  1. リボンの [クラス] タブを選択し、[画面送信] アイコンをクリックして、[画面送信中にオーディオを有効にする] オプションを選択します。

  2. 画面送信中はコントロールだけアナウンス機能があります。1 台に対してショーを行った場合、線 s ネイと生徒双方で話すことができます。多数にショーを行った場合は先生のみが話すことができます。(アナウンス)

コントロール設定の「サウンド」オプションで設定したサウンド設定がこれらのセッション中に適用されます。

関連項目:

マイクとスピーカーの音量を調節する