NetSupport 接続サーバー構成ユーティリティ - 全般タブ

NetSupport 接続サーバー(ゲートウェイ)のプロパティを構成するには、このダイアログを使用します。

インストールの最後にダイアログが自動的に表示される、またはシステムトレイに表示されるNetSupport 接続サーバ ーアイコンからダイアログにアクセスできます。アイコンを右クリックして、接続サーバーの構成を選択します。このダイアログは、NetSupport 接続サーバーコンソールからもアクセスできます。ドロップダウンメニューから{ファイル} {接続サーバーの構成}を選択します。 またはNetSupport School のプログラムフォルダ内のPcigwcfg.exe を実行することも可能です。

注意: システムトレイにNetSupport 接続サーバーのアイコンを表示するには、スタート画面をクリックし、[すべてのアプリ]、[NetSupport School] を選択して、[NetSupport School 接続サーバーコンソール] をクリックします。

NetSupport 接続サーバー構成ユーティリティ

通信の受信ボートとインターフェース

全てのIPインターフェイスでリッスン: デフォルトでは、インストールされている接続サーバーコンポーネントは、ローカルIPアドレスを使用し、ポート「443」を介して通信します。

特定のIPインターフェースで受信する: 接続サーバー機に複数のネットワークカードがインストールされている場合は、使用する特定のIPアドレスを追加できます。 追加をクリックしてアドレスを入力します。

注意: 接続サーバー機のIPアドレスとキーも先生と生徒のワークステーションの両方で設定する必要があります。

CMPI (secs) Comms. Management Packet Interval

CMPI(秒:): 接続サーバー接続用に構成されている場合、クライアント機は、接続サーバーを定期的にポーリングすることで、その有効性を確認します。 デフォルトでは60秒ごとにネットワークパケットが送信されていますが任意に設定変更可能です。

イベントログファイル

アクティブセッション中の接続サーバーの動作は、テキストファイル、デフォルトのGW001.LOGに記録されます。 どのクライアントとコントロールが接続サーバーを介して接続しているかを確認するのに便利です。

場所: デフォルトでは、ログファイルは¥¥program files¥Common Files¥SSL¥Connectivity Server¥GW001.logに格納されます。 参照を選択してパスを指定します。

最大ファイルサイズ: 一定の期間を過ぎるとログファイルの容量が大きくなります。最大ファイルサイズを指定することで是を管理することが可能です。もし限度に達し束会いは既存のファイル情報は新しい記録に上書きされます。

注意:  ログファイルの変更をすぐに有効にするには、Gateway32サービスを再起動する必要があります。

サービス異常停止後の自動復旧

デフォルトでは、異常なシャットダウンが発生した場合、ゲートウェイサービスは自動的に回復します。

関連項目:

NetSupport 接続サーバー構成ユーティリティ - キータブ

NetSupport 接続サーバー構成ユーティリティ – ライセンスタブ

NetSupport 接続サーバー構成ユーティリティ – セキュリティタブ

NetSupport 接続サーバー構成ユーティリティ - クラスタブ