リプレイウィンドウ - 操作パネル
全画面表示モードでリプレイファイルを表示する場合、コントロールパネルが表示されます。これは記録した情報を再生するための操作を提供します。コントロールパネルには、リプレイファイルの現在位置を示す再生時間インデックスが含まれ、再生しているファイルの情報を表示します。
リプレイコントロール
次の個々のサブメニューと利用できる機能:
停止と再生
リプレイファイルを再生しているときは、「停止」ボタンが表示され、ファイルを停止すると「再生」ボタンが表示されます。どちらかのボタンだけが一度に表示されます。最後まで到達するか、一時停止目印が検出されるまでファイルを再生します。
巻き戻し
ファイルを既に再生している場合は、始めからファイルの再生を開始し、それ以外は、ファイルの始めまでリプレイ目印を移動します。
前の目印へスキップ
前のアクティビティ目印まで、または1つもない場合は、ファイルの始めまでリプレイインデックスを移動します。沢山の操作がクライアントで記録されたときに、これらの目印が追加されます。
コマ送り
リプレイポイントを次のフレームまで進めます。リプレイファイルを早送りするにはこのボタンを押したままにします。
次の目印へスキップ
次のアクティビティ目印まで、または何もない場合は、ファイルの最後までリプレイインデックスを移動します。
ミュート
リプレイファイル内のサウンドのオン/オフを切り替えます。
その他の情報
hh:mm:ss:ms形式で、これらの装置の右側に現在の時間インデックスが表示されます。リプレイファイルが録画されたクライアント名、日付そして時間がウィンドウ下部に表示されます。
リプレイ目印
この目印はリプレイファイルのタイムフレーム内の任意の場所に配置することができます。目印は、時間インデックス装置の下にある小さな黒い三角形です。ファイルの再生を停止したい位置に、これをクリックしてドラッグします。目印まで到達すると、リプレイが停止します。その続きを再生するには、「再生」を押すことができます。
ヘルプ
オンラインヘルプや一般的なライセンス、バージョン、テクニカルサポートおよび圧縮情報にアクセスします。